芯材と布とボンド

なんだか、ムシムシする日が続きますね~。

最近レッスンのない日は、朝一、代官山のプールで泳いでから東横線で自由が丘のアトリエにというパターンです。

気合い入れてアトリエに来たのに、昨日作った作品をみたら…げんなり。

わかります?
イギリスの布で、とっても良い布なのですけどね…。

ところどころ浮いてるんですよ!!
こういうの、許せない。

シールタイプの芯材を使ってるので、どうしても布との相性があります。
芯材ののり具合も、色々だったりしますしね。

まぁ、アイロンタイプでも、浮く時もあるので、こればっかりはなんとも。

自分が使うレベルは良いけど、見本としてはなしです!

急遽、作り直す。

これは、フランスの布。人気の布なので、見たことある方もいるかも。
でも、ちょっと分厚いんですよ。

やっぱり無理でした…
生地が厚すぎて、アイロンの熱が届かない。
となれば、当て布をして、温度を上げるか?!

くっついたはくっついたけど…芯材が…熱にやられてフニャフニャに…

はぁ。

もっと小さいバッグなら、違うボンドで止めても大丈夫だけど、このサイズだと危険。

そして、三度目の正直!

おっ!この布はいい感じ。
これは、どこの布だったか忘れてしまいましたが、マナで買った布です。

この生地の浮きは、柄の部分が2層になって、ところどころ浮いてるのが特徴の生地なので、okなんです。

あぁーやっと、終わりが見えて来た!!

と、試行錯誤を繰り返しながら、あっという間に1日が終わっていきます(^^;)

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