Paris 2016-2 オートクチュール刺繍

リュネビル刺繍のレッスンを受けてきました。

オートクチュール刺繍で使う「クロシェ・ド・リュネビル」

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先端がかぎ針状になった特殊な針で、利き手でペンのように持ち、もう片方の手で糸を先端にひっかけながらステッチをします。

たくさんのビーズやスパンコールを正確に素早くステッチする事ができるのが最大の特徴で、慣れるとまるで絵を描くように刺繍をする事ができるようになるとのこと。

まさに先生は、デッサンしてるかのごとく、サクサク刺繍してました。

このかぎ針は1800年代のフランスの「リュネビル」という街で誕生したんですって。考えた人凄いです!

以来、最高のファッションとともに素晴らしい刺繍の数々がこのかぎ針から生み出されています。

シャネルやディオールなど、名だたる高級ブランドの洋服を作るのに欠かせないんです。
量産品でない、完全なオーダーメイド。
ほんと、素敵。

日本でも教えてもらったことあるのですが、本格的な刺繍枠を使うのは初めて。

まずは準備のオーガンジーの張り方から丁寧に教えていただきました。
大きいですよね〜

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針と糸を使ったビーズ刺繍とはまた違う楽しさなんですよね。
3時間はあっと言う間…
出来上がらず途中で終了^^;
あとは、日本に帰ってから仕上げます。

仕上がり予定図。

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本場で勉強したいなぁーと夢をはせてみました。
学校はフランス語だから…先は長いなぁ。。。

週2回で半年?9ヶ月?って言ってたかな。
でも、パリを楽しむどころか、家でも宿題だらけで、ひたすら刺繍をするらしい…
朝から晩まで。

ん〜楽しくないような楽しいような。。。

帰り際にちょろっとお会い出来た、先生の旦那さんがとってもイケメンでした!

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