中性ボンドと酸性ボンド

自宅で使っているボンドのご紹介。

実は自宅での作品作りには、ちょっと高級なフランスのボンドを使ってます。

ちょっとどころではないかな・・・。

LA THEIERE DE BOIS(テイエールドボワ)のボンドです。
個人的には、L’eclad verreのボンドより塗り具合や、強度が好みです。

フランスのカルトナージュ専用ボンドの特徴は

薄めなくて良い。
何より、中性ボンド。

普通に日本でCartonnageといったら、木工用ボンドをでんぷん糊で薄めますが、木工用ボンドはやや酸性なんです。

酸性糊だと、当然酸化するわけで、
一般的には経年劣化とともに『黄ばみ』がでるんではないか?
と言われています。

でも、私は未確認だし、あまり信じていません。

ネット検索しても、誰に聞いても、実際に黄ばんだのを見たことだないので。

ただ、
Cartonnageの時はそこまでこだわりませんが、
額装をやるときは、中性ボンドを使います。

額にいれて、密封する関係上、
飾る絵や写真が、劣化しないようにです。

日本でも、ネットで買えますので、
ご興味のある方はぜひお試しを♪

長々と、ボンドのお話でした(^_^;)
ほんと、マニアック・・・♪

『フランス製』って聞くだけで、ココロときめくのは私だけでしょうか??
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